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くみっこの積み木

「組子」の技から生まれた自然素材の“創造積み木”。

くみっこは、田鶴浜(能登半島)の組子の技を活かし能登ヒノキの間伐材でつくられた、創造性豊かな玩具です。

※組子…木と木を組み合すためにほぞ[凹部]を精巧に作り、釘や接着剤を用いずに接合する技法。

くみっこの特徴

五感を刺激する能登ヒノキ。
シンプルなカタチに無限の応用力。

能登ヒノキのやさしい手触りや香り、美しい色艶は子供の成長を通じ、考える力を育みます。

  • 0~2歳…簡単に積み重ね。
  • 3歳~…簡単な組み合わせから空間模型へ発展。
  • 4歳~…共同作業で大型の空間模型へ。

身体機能向上、役割分担を意識するので社会性も培われます。

くみっこ開発ストーリー

建具職人と、保育のプロとのコラボ。

能登半島の田鶴浜は、江戸時代から続く建具の産地。
匠の技を現代社会に活かしたい永江建具製作所と、知を育むあんぜんな玩具を求める幼児教育に携わる人たちとの共同開発により、誕生した創造積み木です。
現在も研究をかさね、進化を続けています。

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